セミクローズタイプは、一般的に敷地全体を塀やフェンスで仕切りますが、意図的に一部をオープンにしたタイプの外構を指します。
敷地に十分なスペースがなく敷地全体を塀で覆うと採光が取れないケースや、 隣が高い壁や斜面(がけ地)、林など、視線を気にする必要がないケースでは、 クローズタイプの外構ではなく、塀の高さに変化をつけたり、アルミフェンスやルーバーラチス、 生垣を用いることで、外からの視線を遮りながら採光を確保することができ、 プライバシーを確保しながら十分な開放感を味わうことができます。
駐車場はオープンとし、塀は建物正面のみ設けています。
前面の道路より建物GL(宅盤)が50センチ程度上に上がってる為道路側と 視線の高さがズレてます。これを利用して、庭の塀をアルミフェンスにすることで、庭に 開放感を出しています。
掃き出し窓の前にラチスで囲ったウッドデッキを設け、外からの視線をさらに カットしています。
和モダンの家に花崗岩(かこうがん)のブロック塀で重厚感たっぷりです。
塀の高さがあるので、横組みのフェンスを2スパン組み込み、採光を確保してしながら、
視線は植樹された緑でしっかりカットしています。
コーナーにガラスブロック入りのモニュメントと花壇を設け、重厚感の中に緑の安らぎをプラス しています。
花と木であふれるお庭をご希望されましたので、景石を用いて自然の豊かさを
表現しました。ゆくゆくは緑が鮮やかなお庭となることでしょう。






